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●部屋壁への塗装シミュレーション |
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①断熱塗料塗装
②一般塗装 |
●屋根への塗装シミュレーション |
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③断熱塗料塗装
④一般塗装 |
※温度計はいずれも庫内に設置
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◎素材:スチール |
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室温28℃ |
①シスタコート塗装 |
②一般塗装 |
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③シスタコート塗装 |
④一般塗装 |
スタート時 |
28.0℃ |
27.9℃ |
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27.9℃ |
27.9℃ |
10分後 |
58.2℃ |
46.0℃ |
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35.7℃ |
40.4℃ |
20分後 |
60.7℃ |
47.9℃ |
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37.2℃ |
42.1℃ |
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●部屋壁への塗装シミュレーション |
シスタコートを塗装した庫内(①)は一般塗料を塗装した庫内(②)より12℃も温度差がでた。
①の試験庫はシスタコートの断熱効果により外部への熱損失が少ないと考えられる。
家屋(試験庫)の暖房(白熱球)は少量のエネルギー(ワット数)にて短時間で暖まり、熱の損失が少ないのでその状態を持続できる→つまりは省エネ対策=経費(光熱費)削減になると考えられる。 |
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●屋根への塗装シミュレーション |
白熱球光が当たる面へシスタコートを塗装した試験庫(③)は一般塗料を塗装した試験庫(④)より庫内では5℃ほどの温度さがでた。③の試験庫はシスタコートの断熱効果により上部からの庫内への熱伝道が少ないと考えられる。夏場の太陽熱からの温度上昇が防げるので当然エアコン使用などに対して省エネ効果が期待できると言える。 |
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※以上簡単にまとめてみましたが、断熱塗料の実力をお伝えするシミュレーションとしては充分な試験機器だと思います。 |
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