アレスダイナミックTOPは最上位品のフッソにも迫る高耐候性を持ち、塗面を長期間護ります。カビ・藻が付着しにくく、強力な付着力で湿潤面や高湿度環境での施工が可能な、臭気の少ない超低汚染・水性反応硬化形ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料です。 |
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最上位品フッソに迫る高耐候性 |
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樹脂性能を最大限に引き出す |
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ラジカル制御技術を採用 |
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超低汚染 |
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カビ、藻が付着しにくい |
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臭気の少ない水性塗料 |
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艶の選択が可能 |
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[艶あり、7分艶、5分艶、3分艶] |
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強力な付着力 |
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強化剤を配合することで、湿潤面や |
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高湿度環境での施工が可能 |
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高性能の上塗りで外壁を長期に保護 |
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光
沢
保
持
率
(%) |
100 |
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80 |
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60 |
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40 |
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20 |
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0 |
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0 |
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600 |
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1200 |
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1800 |
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2400 |
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3000 |
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キセノン照射時間(h) |
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平均的塗替周期(年) |
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耐久性の良い塗料を選ぶことで長期間の保護が可能になり |
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長い目で見るとトータルコスト低減につながります |
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塗替周期(年) |
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外壁を長期に保護するために |
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風雨や熱や太陽光線など、地上では常に厳しい環境にさらされています。 |
紫外線は人の肌と同じく、建物の仕上材を攻撃し劣化を促進させ、 |
晴天の日だけでなく、曇りや雨の日でも降り注ぎます。 |
さらに、オゾン層破壊の影響で紫外線量は年々増え続けていることから、 |
人も建物も、健康を維持するには紫外線から護ることが最も重要です。 |
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UVインデックス |
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「気象庁 日最大UVインデックス(推定値)年間推移データ」より引用 |
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11+ |
極端に強い |
日中の外出はできるだけ避け、必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用を心がける。
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8~10 |
非常に強い |
6~7 |
強 い |
日中はできるだけ日陰を利用し、できるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子の利用を心がける。 |
3~5 |
中程度 |
1~2 |
弱 い |
安心して外出できる。 |
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UVインデックスとは |
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紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すため、紫外線の強さを示した世界共通の指標です。 |
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■紫外線による健康への影響 |
人体への影響 |
建物の仕上材への影響 |
・皮膚がん |
・白内障 |
・シミ、ソバカス |
・視力低下 |
・皮膚の炎症 |
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・塗膜の破壊 |
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つや引け、変色、ワレ |
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ハガレ、摩耗・風化 |
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塗膜の劣化を防ぐために紫外線に強い塗料選びが大切 |
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劣化の原因物質「ラジカル」に着目 |
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「ラジカル」とは、塗料の主成分のひとつ「酸化チタン」に紫外線が当たることにより |
発生する物質で、塗膜を破壊し劣化を促進させます。 |
そこで塗膜劣化の原因物質である「ラジカル」の発生を抑える技術を開発しました。 |
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4つの技術で紫外線から外壁を護る |
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「ラジカル」の発生と活動を抑えることで、塗料の耐久性を飛躍的に向上させます。 |
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高性能シリコンレジン |
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UVトラップ |
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超強力な結合エネルギーを持つ国産「高性能シリコンレジン」で紫外線劣化を阻止
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「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を「UVトラップ」で無害化
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ラジカルバリヤコート |
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HALSラジカルキャッチャー |
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酸化チタンへの紫外線到達を阻止しラジカル発生を抑制 |
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極微量すり抜けた紫外線によって発生したラジカルは、HALSラジカルキャッチャーで捕獲し全て無害化 |
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「ダイナミック強化剤」を組み合わせ
湿潤面や高湿度で塗装可能 |
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独自の緻密・強靭塗膜形成技術により高い付着力を発揮します。 |
下・中塗材「アレスダイナミックフィーラー」さらに「ダイナミック強化剤」と |
組み合わせることで、従来は塗装できなかった湿潤面への塗装も可能になります。 |
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アレスダイナミックTOP 付着試験 |
(JIS 基準値 0.7N/mm |
2 |
) JIS温冷繰り返し10回試験後 |
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主材のみ |
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主材+強化剤 |
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強力な付着力により弱った面にも安心して装着できます。 |
※手工具で簡単に剥がれたり、下地から浮いた旧塗膜に対しては、適切なケレンと下地処理を行ってから塗装してください。 |
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梅雨時期への対応だけでなく高湿度になりやすい場所(北面、水回り付近、日陰)にも有効です。 |
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悪天候による工期遅延が少なくなり、近隣への心配もなくなります。 |
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計画通り足場を撤去できるため、安全性や洗濯など日常生活への影響も少なくなります。 |
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■アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(通常仕上)
適用下地 |
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜 |
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工程 |
塗料名・処置 |
荷姿 |
塗装方法 |
標準所要量
(kg/m²/回) |
希釈率
(重量%) |
塗り重ね乾燥
時間(23℃) |
素地
調整 |
劣化した旧塗膜をディスクサンダー、スクレーパー、皮スキ、ワイヤーブラシを用いて除去する。 エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエスを使用して除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、欠損、シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。 |
下塗 |
アレスダイナミック
フィーラー |
主材16kg |
中毛ローラー |
0.30~0.50 |
5~10 |
8時間以上7日以内 |
砂骨ローラー |
0.80~1.50 |
1~5 |
上塗
1回目 |
アレスダイナミック TOP |
主材15kg |
ハケ・ローラー |
0.12~0.14 |
5~10 |
2時間以上7日以内 |
上塗
2回目 |
アレスダイナミック TOP |
主材15kg |
ハケ・ローラー |
0.12~0.14 |
5~10 |
- |
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※ |
下塗には、アレス水性エポレジン、浸透形Mシーラー、エコカチオンシーラー、アレス弾性ホルダー防水形、アレスゴムタイルニューラフなども使用可能です。 |
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■アレスダイナミックTOP 標準塗装仕様(湿潤面・高湿度環境仕様)
適用下地 |
コンクリート・モルタル・窯業系サイディングボード・ALC・各種旧塗膜 |
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工程 |
塗料名・処置 |
荷姿 |
塗装方法 |
標準所要量
(kg/m²/回) |
希釈率
(重量%) |
塗り重ね乾燥
時間(23℃) |
素地
調整 |
劣化した旧塗膜をディスクサンダー、スクレーパー、皮スキ、ワイヤーブラシを用いて除去する。 エフロ・レイタンス・ゴミ・汚れなどは、ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエスを使用して除去する。水滴はウエス、雑巾などで拭き取るか、エアーブローまたは新品の中毛ローラーにて除去する。モルタルの場合、浮き・クラックなどは適切な処置を行う。窯業系サイディングボードの場合、欠損、シーリング材の劣化部などは適切な処置を行う。 |
下塗 |
アレスダイナミック
フィーラー |
主材16kg、
強化剤0.08kg×1 |
中毛ローラー |
0.30~0.50 |
5~10 |
16時間以上7日以内 |
砂骨ローラー |
0.80~1.50 |
1~5 |
上塗
1回目 |
アレスダイナミック TOP |
主材15kg、
強化剤0.08kg×2 |
ハケ・ローラー |
0.12~0.14 |
0~5 |
8時間以上7日以内 |
上塗
2回目 |
アレスダイナミック TOP |
主材15kg、
強化剤0.08kg×2 |
ハケ・ローラー |
0.12~0.14 |
0~5 |
- |
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※ 湿潤面塗装時の希釈は水分の巻き込みを考慮し、1~3%程度少なく調整してください。
※ 乾燥時間は乾燥面に比べ2~3倍程度乾燥が遅くなります。
※ 上塗2回目は乾燥した状態で塗装ください。 |
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